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Zenn Dev Owayo Articles 63d325934ba0de

Claude CodeとCodexの連携をMCPからSkillに変えたら体験が劇的に改善した

  • URL: https://zenn.dev/owayo/articles/63d325934ba0de
  • 日付: 2026-06-26
  • Tier: Tier 3
  • 要旨: Claude CodeとCodex CLIを連携させる際、MCPサーバー経由では進捗が全く見えず長時間の無応答が発生するという問題があった。この問題を解決するため、CodexをMCPではなくClaude Codeのスキル(Skill)として実装したところ、体験が劇的に改善したという事例が紹介されている。スキルとして実装するとCodexがコマンドとして直接起動されるため、ターミナル出力でリアルタイムに処理の進捗を確認でき、問題が発生したときも原因の切り分けが容易になる。/codex スラッシュコマンドや自然な文言での呼び出しにも対応し、利便性も向上した。

詳細

Claude CodeとCodex CLIの連携方式をMCPからSkillに移行した事例とその効果。

MCP連携の問題点:

  • 進捗が全く見えない: MCP実行中はClaude Code側から何が起きているか分からない
  • 長時間の無応答: 複雑なタスクで数十分〜1時間以上待たされることがある
  • タイムアウト不安: 動いているか止まっているかの判断が困難で中断すべきか迷う
  • デバッグが困難: 問題発生時に原因の切り分けが難しい

Skillとして実装した内容:

  • codex exec –full-auto –sandbox read-only –cd “” をコマンドとして直接実行するSkillを作成
  • プロンプトに「確認や質問は不要です。具体的な提案・修正案・コード例まで自主的に出力してください。」を必ず付加する規約を設定
  • トリガーワード: “codex”、“codexと相談”、“レビューして” など自然な文言

移行後の改善点(比較表から):

  • 進捗の可視性: なし → リアルタイム表示
  • 実行状況の把握: 不明 → ターミナル出力で確認可能
  • 中断の判断: 困難 → 出力を見て判断可能
  • デバッグ: ブラックボックス → エラー出力が見える
  • 呼び出しやすさ: プロンプトで指示 → /codex で即呼び出し

補足: セッション再利用はClaude CodeがセッションIDを使い回す問題があり、ブランチ切り替えを伴う場合は難しい。入力待ち問題はプロンプト追記で解消された。