Zenn Dev Soichiyo Articles 5f663abafb4e39
複数AIエージェント時代のWorkspace Orchestrationを組んでみた
- URL: https://zenn.dev/soichiyo/articles/5f663abafb4e39
- 日付: 2026-06-24
- Tier: Tier 3
- 要旨: 複数エージェント(Hermes・Codex・Claude Code・OpenCode・oracle)を役割分担で運用する Workspace Orchestration 設計。入口・管制・実働を分離。Codex を親管制に据え、読み取り専用で棚卸し・振り分けを実施。Worker へ指示時は「何を触れるか・何を触ってはいけないか・いつまでか・返すかたちは」を毎回明示。スレッド台帳(thread ledger)・タスク メモ・自動化レジストリで状態を追跡。終了形式を固定(current state・next action・wait condition)で迷子回避。
詳細
複数エージェントの同期化で重要なのは「誰が何をしているか」の可視性。親スレッドは軽く保ち(read-only triage)、判断は5択(進める・委譲・外部App・Git操作・人間に止める)に限定。戻せない操作(push・merge・secrets)は必ず人間が承認。Hermesの役割は「消費番人」で、出した通知が食べ残されていないかを監視し、滞留を拾い直す。振り分けの優先度は(セキュリティ・認証 → 設計判断 → 数ファイル・数十行 → 単純・量・繰り返し)で明示。OpenCode と Claude Code の使い分け基準も実装コスト軸で記述。スレッド台帳は Git 管理の Markdown で正本化せず、本当の情報源(PR・commit・docs)に指し先を貼る設計。