Dev Classmethod Jp Articles Claude Sales Info Summary Template
【非エンジニアのためのClaude/ClaudeCodeシリーズ 】散らかった一次情報を「自分の言葉で説明できる状態」にする ── 営業がClaudeを"要約デスク"にした話
- URL: https://dev.classmethod.jp/articles/claude-sales-info-summary-template
- 日付: 2026-06-24
- Tier: Tier 2
- 要旨: 営業が散らばった複数の情報源(Slack、メール、HubSpot、提案資料等)から顧客情報を整理する際に Claude を要約デスク化した運用。初期は毎回フォーマットがブレたため、営業が常に知りたい 4 観点(キーパーソン、課題、温度感、次の一手)を型として先に定義した。「情報なし」「推測」を明示させ事実と推測を分離。この型を Claude プロジェクトのカスタム指示に登録し、以後は情報貼付だけで同じフォーマットで返されるようにした。さらに複数顧客の優先順位付けも依頼。
詳細
著者は営業部広域営業部所属。顧客情報が Slack・Google Docs・メール・HubSpot・提案資料に分散している状況で「今この顧客どういう状況だっけ」を毎回思い出す作業が情報整理のボトルネック。
段階1:単純な要約指示は毎回フォーマットがブレ、「次に何をすべきか」という営業的需要に応えられない。
段階2:営業が常に見たい 4 つの観点を型として渡す。①キーパーソンと役割②課題・きっかけ③現在の温度感(根拠も一言)④次の一手の候補を 3 つ優先度付き。加えて「読み取れないことは情報なし」「推測した箇所は推測と明示」の 2 行を指示に入れることで事実と推測の線引きが明確化。
段階3:この型をプロジェクトのカスタム指示に登録。以後は情報貼付だけで毎回同じ観点・フォーマットで返される。商談前準備が貼る・読む だけに短縮。顧客ごとに見るポイントがブレないため頭の切り替え高速化、出力を自分のメモに直接貼付可能。
段階4:複数顧客を一度に貼り温度感と次の一手やりやすさの 2 軸で優先順位付けを依頼。
運用上の配慮:社外秘・個人情報は社内ルール準拠、個人特定情報は仮名化。Claude の出力を鵜呑みにせず最後は自分で確認。型は使いながら必要に応じて追加・修正。