Zenn Dev Mutton Articles F3fa9f249e9c77
Claude Code で Obsidian デイリーノートに「自分の Git コミット」を自動追記する — /daily:git 最小構成
- URL: https://zenn.dev/mutton/articles/f3fa9f249e9c77
- 日付: 2026-06-23
- Tier: Tier 3
- 要旨: Claude Code で Obsidian デイリーノートに自分の Git コミットだけを自動追記する /daily:git 最小構成。HTML コメントのマーカーで囲んだ領域だけを冪等置換し、手動メモを壊さず作業実績を機械集約する。
詳細
個人開発では作業の正本が git にあるが振り返りは Obsidian デイリーノートを使うため分断が摩擦になる。Claude Code 経由で自分の Git コミットだけをデイリーノートの「## やったこと」に流し込む最小構成 /daily:git を構築。最初の取り込み口を git にする理由は、ほぼ全エンジニアが既に使い、認証・API キー不要、成功失敗がファイルで確認しやすいから。デイリーノート全体ではなく HTML コメントのマーカー(daily:summary:git:start/end、PC 別の子マーカー {HOST})で囲んだ領域だけを置換するため、手動で書いた bullet の外側は壊さない。子マーカー内側を丸ごと置換することで、同日に複数回実行しても bullet が増えない冪等性を確保し「実行忘れしても直せる」設計になる。処理は収集(過去 7 日の自分のコミットを git log で取得・worktree も含む)→整理(author date を JST 化・日付別グループ化)→準備(当日ノート作成)→反映(要約は「やったこと」、詳細は「ログ詳細」へ)→state 保存の 5 ステップ。author email が git config user.email と一致するコミットのみ拾う(別メールは git-authors.txt に追加)。配管(スクリプト・コマンド)と資産(ノート本文)を分け、CLAUDE.md に境界を書くことで自動同期の暴走を防ぐ。コミットメッセージを「何を・どこを」書く形にすると振り返り価値が上がる。