Zenn Dev Moriyamamotoki Articles 6b8ad5d40f4c43
Claude Codeの精度はプロンプトより索引設計で決まる ── 音声指示を実データに着地させる2段階インデックス
- URL: https://zenn.dev/moriyamamotoki/articles/6b8ad5d40f4c43
- 日付: 2026-06-21
- Tier: Tier 3
- 要旨: Claude Code の精度はプロンプトより、事前の索引設計で決まる。スマホから曖昧な音声指示→自宅 PC の Claude Code が正確なデータに着地。2 段階索引(フォルダ通し番号・案件内共通フォーマット)で見取り図を作る。構造化トランスクリプト(話者・トピック・時刻付き)で、機械が容易に該当箇所をたどり着く。
詳細
仕事は「録音による対話の記録」ベース。システム構成:自宅 PC で動く Claude Code←→ Dropbox 同期で、スマホからリモート操作。AI・人間ともに同じ実体のファイル共有。Git・Obsidian より、バイナリ(録音・写真・CSV・GeoJSON)混在で即座レビューが必要な性質ゆえ同期FS(Dropbox)噛み合う。第 1 段索引:ジャンル別通し番号フォルダ(004_林業GIS・024_沿岸集落など)。一意性・並び順安定・横断検索容易。第 2 段:案件内共通フォーマット(01_トランスクリプト・CLAUDE.md・memory/・data/・gis/)。構造化トランスクリプト=[時刻][話者][トピック]本文。この区切りで AI が「いつ誰が何を」から正確に着地。索引発動:スマホから「林業 GIS の独自地図議事録」と曖昧に投げ→AI が004 フォルダ→01_トランスクリプト 参照→該当 md→該当トピック返却。grep で「地形表現図」ヒット→2026-03-xx_定例打合せ.md。思いつきが形になり、その場で正確な過去資産(思いつきで終わらない)。本質は「貯める箱」ではなく「回し続ける関係の索引」。命名規則・共通フォーマット・構造化トランスクリプト・機械可読データという地味な実装が支える。