コンテンツにスキップ
Zenn Dev Kok1eeeee Articles Flywheel Hitl to Hotl Cc Sdd

HITL から HOTL を目指したら、結局 SDD に戻ってきた

  • URL: https://zenn.dev/kok1eeeee/articles/flywheel-hitl-to-hotl-cc-sdd
  • 日付: 2026-06-21
  • Tier: Tier 3
  • 要旨: 自走エージェントループ(flywheel)を HOTL(Human-Out-The-Loop)を目指したが、結局 SDD(Spec-Driven Development)に戻った。モデルの自発的協力に賭けず、hook 強制・独立検証・grill での人間判断に落ち着いた。HITL→HOTL の道は「情報の天井」と「構造の天井」で終わる。

詳細

出発点:o-m-cc(複数エージェント p2p 会話)→Fable 出現で全自動化夢見→Opus 4.8 で現実直視。Fable は「明確な仕様に沿う変換」得意だが、仕様が浅いと浅い実装。ループ設計:grill(前段:決定)→実装→評価→検証→grill。モデルの自発的協力を 3 箇所で剥ぎ取り:(1) 自発的呼び出し(o-m-cc)→ hook で exit 2 強制、(2) 自己採点→終了コード+独立監視役(grill 不参加)、(3) grill「もう十分」→人間判定に変更。2 つの天井:情報の天井(「スコープどこまで」「トレードオフどう取る」は入力に無い)→grill で人間判断、構造の天井(自分で書いて自分で採点は評価攻略される)→独立監視役導入。どのモデル来ても消えない 2 箇所。SDD が正解:要件詰め→設計詰め→人間承認→実装→評価。hook で危険操作弾く・grill で決定引き出す・監視役で検証独立・モデルが自走しても安全。実装試行錯誤は HOTL(ループ勝手に回る)だが、決定・検証は HITL(人間在来)。「全部自動」より「入口と出口に人間」設計。