Zenn Dev Pekopugu Articles Agent01 B6 Multi File
【Claude Code活用】複数ファイル跨ぎの修正を任せる
- URL: https://zenn.dev/pekopugu/articles/agent01-b6-multi-file
- 日付: 2026-06-19
- Tier: Tier 3
- 要旨: Claude Code が複数ファイル間の依存関係を自動認識し、1 つのタスクで関連ファイルを順序立てて修正する実装例。実装指示書に「作成・更新ファイル一覧」を明示することで変更漏れをゼロにする方法。
詳細
AI エージェント追加時、通常は複数ファイル(init.py・tool_definitions.py・dispatcher.py など)を同時に変更する必要がある。Claude Code は既存コードを読んで「この変更にはこのファイルも更新が必要」と自動判断できるが、指示書に明示すると確実性が上がる。
実装指示書の書き方:冒頭に「作成・更新ファイル一覧」を表形式で明示。ファイル名と操作内容(新規作成・追加・更新)を列挙。各ファイルセクションで具体的な変更内容を記載。この構造により、AI が見落としを自発的に補正でき、人間レビューも変更ファイルが明確に把握できる。
気づき:エージェント自身が import エラーを検出すると自己修正できる(ImportError が出たら init.py の漏れを特定)。ただし事前指示が最も効率的。ファイル数が増えるほど指示書の価値が上がる。