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Zenn Dev Loop Engineering Goal Loop

もうプロンプトは書かない、ループを書く — Claude Code作者とOpenClaw作者が辿り着いた /goal と /loop

  • URL: https://zenn.dev/kenimo49/articles/write-loops-not-prompts-goal-loop
  • 日付: 2026-06-16
  • Tier: Tier 3
  • 要旨: Claude Code作者のBoris ChernyとOpenClaw作者のPeter Steinbergerが独立して同じ結論「プロンプトではなくループを書く」に到達したことを軸に、/loop/goalの仕組みと本質を解説した記事。/goalの真の革新は完了判定を作業者とは別の新鮮なモデルに委ねる設計にある。

詳細

/loopは時間間隔で回るループで、間隔を省略するとClaude自身がタスクの性質に応じてペースを決める(self-pace)。監視・定期メンテナンスに向く。/goalは完了条件が満たされるまでループが自動的に続く。毎ターン終了後に作業役とは別の小型モデル(デフォルトHaiku)が「条件達成か否か」を判定し、未達成なら理由を添えて次のターンへ進む。

「やったつもりで止まる」AIエージェントの持病を、判定役を別モデルに分離することで構造的に解消した点が本質的な革新。OpenClawも同様に「提案エージェントと評価エージェントを分ける敵対的設計」を採用しており、同じ発想に収束している。

良い完了条件の3要素は「測れる終了状態(テスト結果・exit code等)」「証明の仕方(Claudeの出力で示せること)」「守るべき制約(他ファイルを変更しない等)」。/goalclaude -p "/goal ..."の形で非対話実行(cronなど)でも使えるため、ループ駆動の自動化と直接接続できる。