Zenn Dev Playpark Skill Md Description
SKILL.md の description を書き間違えると、スキルは永遠に呼ばれない
- URL: https://zenn.dev/playpark/articles/skill-md-guide
- 日付: 2026-06-11
- Tier: Tier 3
- 要旨: Claude Code Skillsでスキルが呼ばれない原因のほとんどが
descriptionフィールドの書き方にあることを自身の失敗事例から解説。descriptionは「機能説明」ではなく「ユーザーがどう頼むかの自然文」として書くべきという実践知。
詳細
descriptionの役割:Claude Codeはセッション起動時に全SKILL.mdのdescriptionだけをメモリに読み込み、ユーザー発話と意味的に近いものを選ぶ。つまりdescriptionは「検索クエリ」として機能する。
失敗例と成功例:
# Bad(機能説明のみ)
description: 'Improve SEO of blog articles'
# Good(ユーザー発話が自然文で入っている)
description: 'GSC/GAデータに基づいてtitle/description/冒頭セクションを改善する。ユーザーが「SEO改善」「CTR改善」と依頼したとき'description3点チェックリスト:
- 動詞で始める(
抽出して、分析する) - 対象オブジェクトを明示する
- ユーザーがどう頼むかを自然文で書く(「〜と言ったとき」)
競合対策:否定条件を書き添える(「2記事の交換には使わない」等)が有効。競合が顕在化してから追記するでよい。
アンチパターン:Claudeが「メモリに保存しておきました」と返したら対症療法。スキル本体のdescriptionを修正するのが根本解決。メモリに救済ルールが溜まるのはスキル設計のバグが蓄積しているサイン。