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Say Tech 2026vol209

vol.209 イベントログを使いこなせ(その1)|セイテク・シス管道場(Web)

  • URL: https://www.say-tech.co.jp/contents/blog/yamanxworld/2026vol209
  • 日付: 2026-06-10
  • Tier: Tier 1
  • 要旨: Windowsイベントログの構造とコマンドラインツール(WEVTUTIL・Get-WinEvent)を解説。GUIのイベントビューアより圧倒的に高速な検索・フィルタリングが可能で、WinRE環境でのオフライン解析にも対応する。

詳細

Vista以降、イベントログはETWベースに再設計され「アプリケーションとサービスログ」が追加されてログ数が爆発的に増加。WEVTUTIL・Get-WinEventはXPATH形式のクエリを使い、「过去12時間のCritical/Errorイベント一覧」のような複雑な条件を高速で実行できる。

XPATHはイベントビューアのフィルターダイアログのXMLタブからコピー生成可能(<=等のHTMLエンティティは手動デコード必要)。

実用例として紹介されているのは「最後のコールドブート・スリープ復帰からの経過時間をイベントIDで計算するPowerShellスクリプト」。Kernel-General EventID 12(起動)とKernel-Power EventID 107(スリープ復帰)・EventID 1(時刻変更)を組み合わせる。

WEVTUTILはWinREコマンドプロンプトでも動作し、起動不能時のオフラインログ解析(/lfオプション)が可能。tail -f的なリアルタイム監視スクリプトもGet-WinEventで実装可能(2秒ポーリング)。