Devio Kiro Cloudwatch Insights
Kiroの「スキル」でCloudWatch Logs Insightsの新コマンド・関数を使ったクエリ生成を改善してみた
- URL: https://dev.classmethod.jp/articles/kiro-skill-cloudwatch-logs-insights-new-functions/
- 日付: 2026-06-10
- Tier: Tier 2
- 要旨: CloudWatch Logs Insightsに2026年5〜6月で追加された36個の新コマンド・関数を、Kiro CLIのスキル機能(ナレッジベース+エージェント定義)で活用。スキルなしではAIが新構文の存在を否定するが、スキルありでは正しく使用可能。
詳細
スキルは3ファイル構成(スキル本体・ナレッジベース・エージェント定義)で実装。主な設定:
- Critical Rulesで
limit必須、ispresent()付与、now()とtoMillis()の単位統一を強制 - ナレッジベースに2026年5〜6月追加の新コマンド・関数を含む参照リファレンス
検証結果の比較:
- スキルなし:
isPrivateIP/isPublicIP/isReservedIPなど新関数の存在を否定、正規表現代替クエリを生成 - スキルあり:新構文を使ったクエリが正常に出力
モデルの知識カットオフが原因の可能性もあるが、スキルによるリファレンス注入で解決できることが実証された。知識のギャップをスキルで埋めるアプローチとして参考になる事例。