Classmethod Wafcharm Log Intelligence Dashboard
WafCharmの新機能でAWS WAFログ分析が捗る!Bot DashboardとRate Dashboardを触ってみた
- URL: https://dev.classmethod.jp/articles/wafcharm-log-intelligence-dashboard/
- 日付: 2026-06-08
- Tier: Tier 3
- 要旨: WafCharm の新オプション「Log Intelligence」に含まれる Bot Dashboard と Rate Dashboard を実機確認。AWS WAF ログを構造化して「どんな Bot が来ているか」「レートベースルールの閾値をどう設定するか」を視覚的に分析できる機能。
詳細
Bot Dashboard
- ユースケース選択(リクエスト多いアクセス元・Bot リクエスト・悪性リクエスト)+ 抽出期間(1 時間〜30 日)を指定
- 集計項目(Top10): Bot 識別ラベル・Bot Signal ラベル・ASN・Geo・IP・JA4 Fingerprint
- 詳細分析ビュー: 集計項目の個別値をクリックすると対応 WAF ログ一覧と Action 集計が表示 → 生ログまでドリルダウン可能
- 「ざっくり傾向 → 気になるリクエストを掘り下げ → 生ログ確認」が画面遷移なしで完結
- Bot Dashboard は AWS WAF Bot Control ルールグループ併用が前提(なしの場合 Bot 関連項目が非表示)
Rate Dashboard
- 集計単位(IP アドレスなど)とリクエスト頻度の時系列を可視化
- レートベースルールの「何回 / 何分」という閾値を視覚的に判断しやすくする
- 正常なリクエストを巻き込まない閾値の検討に活用
ルールカスタマイズフロー
- 詳細分析ビューから「カスタマイズのお問い合わせテンプレートをコピー」→ 問い合わせフォームに貼り付けて CSC 社に申請
- WafCharm の自動運用はマネージドルールベースのため、独自ルール追加には問い合わせが必要
利用条件
- Log Intelligence オプション(有料)の購読が必要
- Advanced Rule ポリシー利用・AWS WAF ログ連携有効化が前提