Dev Classmethod Jp Bedrock Agentcore Runtime Kiro CLI
AgentCore Runtime のインタラクティブシェルで Kiro CLI を動かしてみた
- URL: https://dev.classmethod.jp/articles/bedrock-agentcore-runtime-kiro-cli/
- 日付: 2026-06-06
- Tier: Tier 3
- 要旨: Amazon Bedrock AgentCore RuntimeのインタラクティブシェルにKiro CLI(AWS公式AIエージェント)をインストールして動かす手順を検証。シェル内での手動インストール(パターンA)とDockerfileへのプリインストール(パターンB)の2パターンを実装した。
詳細
環境構成
- AgentCore Runtimeのmicrovm内でKiro CLIとAWS CLIをセットアップ
- Kiro CLI v2.6.0をARM64バイナリとして10秒程でインストール完了
認証方式(3パターン)
- デバイスコード認証(IAM Identity Center経由のインタラクティブ利用向き)
- KIRO_API_KEY環境変数(ヘッドレス・自動化向き)
- SSM Parameter Store経由でのKIRO_API_KEY取得(チーム運用向き)
use_awsツールの動作確認
- MMDS(microVM Metadata Service)経由でexecution_roleの認証情報を取得
sts:GetCallerIdentityなどexecution_roleに許可された操作のみ実行可能- IAMで許可されていない
ec2:DescribeRegionsは拒否されることを確認
パターンB(Dockerfile)
KIRO_CLI_SKIP_SETUP=1でインタラクティブセットアップをスキップ- Kiro CLI + AWS CLI v2をARM64向けにプリインストールしたカスタムDockerfile
- Strands + BedrockAgentCoreApp使用の最小エージェント構成
AgentCore Runtimeの位置づけ
- 信頼できないコードをpolicy制御されたmicroVMで隔離実行するAWS基盤サービス