Dev Classmethod Jp Articles Google Workspace Studio Loop Processing
Google Workspace Studio でループ処理が利用できるようになりました
- URL: https://dev.classmethod.jp/articles/google-workspace-studio-loop-processing/
- 日付: 2026-06-05
- Tier: Tier 3
- 要旨: 2026年6月2日GA。Google Workspace Studio の「Repeat for each」ステップにより、Gemini が生成したリストや Google Sheets のデータ行を自動ループ処理できるように。合わせて Ask Gemini に「Response format(リスト形式)」が追加。
詳細
- 変更前の課題: リスト形式データを処理するには同じステップを手動で複製する必要があった
- 「Repeat for each」ステップのデータソース: ①Ask Gemini がリスト形式で返したリスト、②Google Sheets のデータ行
- Ask Gemini の Response format: 「テキスト形式」と「リスト形式」を選択可能。リスト形式を選ぶと Repeat for each で後続ループが使えるようになる
- ユースケース例:
- 議事録からタスク自動作成(Gemini でアクションアイテムリスト化 → 各アイテムへのタスク作成)
- 営業メール下書き自動生成(Google Sheets の顧客リスト → 各行ごとにメール生成)
- 実装例: 顧客リスト(Google Sheets)→ 繰り返しステップ内で Gemini メール生成 → Google Chat で件数通知
- 対象プラン: Business Starter/Standard/Plus, Enterprise Standard/Plus, Education 各プランなど
- 評価: ノーコードのワークフロー自動化でバッチ処理ができるようになり、繰り返し作業の自動化の幅が広がった