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Dev Classmethod Jp Articles Claude Enterprise Roles Groups Constraints

Claude Enterprise のグループ・標準ロール・カスタムロールの関係と制約を図解で整理してみた

詳細

  • 3つの構成要素:

    • グループ: メンバーをまとめる単位。カスタムロールを割り当てる先
    • 標準ロール: Primary Owner / Owner / Admin / User の4階層。管理権限の序列
    • カスタムロール: アプリ機能の ON/OFF(Claude Code, Chat, web検索など)と一部管理権限を組み合わせて定義
  • 制約①: グループに渡せるのはカスタムロールのみ。標準ロールはメンバー単位にのみ割り当て可

  • 制約②: 標準ロール(User/Admin/Owner)とカスタムロールは排他。カスタムロールが有効になるのはメンバーを「Custom roles」モードに設定した場合のみ

  • 制約③: 複数グループに所属すると各グループのカスタムロールは和集合(OR)で合成される。確実に禁止したい機能は「許可のないロールだけを割り当てる設計」が必要

  • 組織レベルのトグルが最上位: 組織でオフにした機能はロールに関わらず利用不可。標準ロールは組織設定を自動継承するが、カスタムロールは明示的に許可した機能のみ使える

  • 実践的意義: 「機能制限をかけたのに効かない」原因の大半はこれら3制約の誤解。部分管理者権限(billing/identity/privacy)はカスタムロールでグループ経由付与が可