Dev Classmethod Jp Report Snowflake Summit 2026 Opening Keynote
Snowflake Summit 2026 Opening Keynote レポート
- URL: https://dev.classmethod.jp/articles/report-snowflake-summit-2026-opening-keynote/
- 日付: 2026-06-04
- Tier: Tier 3
- 要旨: Snowflake Summit 2026(SF、6/1-4)のオープニングキーノートレポート。「エージェント型エンタープライズ」時代の到来を宣言し、Snowflake Intelligence(CoWork)・Cortex Code(CoCo)・Natoma 買収によるネイティブ MCP 統合を発表。Anthropic の Daniela Amodei も登壇しモデル能力の月次 30% 向上を言及。
詳細
- 登壇者: Snowflake CEO Sridhar Ramaswamy、Anthropic 社長 Daniela Amodei、Accenture CEO Julie Sweet、Sanofi CDO Emmanuel Frenehard
- エージェント型エンタープライズの 4 要素:
- エンタープライズデータ・コンテンツ
- AI モデル(Claude・Gemini・GPT 等)
- ソフトウェア・アプリケーション(Gmail・SAP・Salesforce 等)
- エージェントのコントロールプレーン
- 主要発表:
- Natoma 買収: MCP(Model Context Protocol)をネイティブ統合。Google Drive・Gmail・Zoom・Jira・Slack・GitHub・Microsoft 365 と AI モデルが接続可能に
- Snowflake Intelligence → CoWork: ナレッジワーカー向けパーソナルワークエンジン
- Cortex Code → CoCo: コーディングエージェント。6 か月かかるマイグレーションを 6 日に短縮する事例も
- Daniela Amodei 発言(Anthropic):
- モデル能力が毎月約 30% ずつ向上中
- 「今日のモデル能力を前提に構築する必要はあるが、最高のバージョンを考えるべき」
- 「信頼は加速装置」 - 安全性への取り組みが速度を上げる
- Accenture (Sueet/Sharma) 発言: 「AIへの野心から実際のビジネス成果へ」の移行が顧客共通の質問。ビジネス成果に直結しないプロジェクトは行わないと明言
- Sanofi 事例: 5 年前に Snowflake にデータ統合済み。現在は調達(年間約 180 億ユーロ)・ITサポート・HR・営業計画でエージェント型ワークフローを構築