Claude Code v2.1.161 の主要アップデート
- URL: https://dev.classmethod.jp/articles/20260603-cc-updates-v2-1-161/
- 日付: 2026-06-03
- Tier: Tier 3
- 要旨: Claude Code v2.1.161(2026-06-02 公開)は安定性重視のアップデート。並列ツール呼び出しの堅牢化、OpenTelemetry カスタムディメンション対応、MCP シークレット漏洩修正、Bedrock/Vertex 認証ブロックのリグレッション修正が主要変更点。
詳細
- 背景: 過剰な並列サブエージェント生成でレートリミット消費が加速する問題を修正し、全ユーザーの 5h・週間レートリミットをリセット
- 改善:
- 並列ツール呼び出しで 1 つの Bash コマンド失敗が同バッチの他コマンドをキャンセルしなくなった
OTEL_RESOURCE_ATTRIBUTESを使用量メトリクスのラベルとして付与(team/repo 単位の分析が可能に)- Linux のクリップボード対応強化(
wl-copy/xclip/xsel利用) claude agentsの進捗表示にdone/totalを追加/mcpリストのサインイン未使用コネクタを折りたたみ
- セキュリティ:
claude mcpの list/get/add でシークレットが平文表示されていた問題を修正(${VAR}展開停止・URL/ヘッダーのマスク)
- 修正:
forceLoginOrgUUID/forceLoginMethodポリシーが Bedrock・Vertex・Foundry・Mantle をブロックしていたリグレッション(v2.1.146 起因)を修正claude -pの標準出力がバックグラウンドサブエージェント出力で破損する問題を修正isolation: "worktree"を指定した Workflow エージェントがファイル編集をブロックされる問題を修正- OpenTelemetry ログイベントがテレメトリ初期化完了前に破棄される問題を修正