Classmethod Kiro CLI 2 5
Kiro CLI 2.5でエージェントの思考表示とサブエージェントのレビューループが追加されたので確認してみた
- URL: https://dev.classmethod.jp/articles/kiro-cli-display-thinking-subagent-reviewloop/
- 日付: 2026-05-30
- トピック: programming, cloud, ai-llm
- 出典Tier: Tier 3(classmethod / 一次体験・実装を含む技術ブログ)
要約
2026年5月29日リリースのKiro CLI 2.5.0に追加された2機能の実機確認レポート。
思考表示(Thinking Display):
- デフォルトON(
/settings displayで「Show thinking」確認) - エージェント処理中の内部推論過程をチャット上に表示
- 長い思考ブロックは末尾のみ表示、Ctrl+Oで全体展開可能
- 思考ブロックが表示されるかはリクエストの複雑さとモデル設定に依存(
claude-opus-4.8・エフォートMaxで確認) - 設定変更は次セッションから反映
サブエージェントのレビューループ:
- プロンプトで「実装して、レビューして、問題あれば修正を繰り返して」と指示するだけで自動構成
- implementer / reviewer の2サブエージェントが構築される(「Orchestrating (2 agents)」表示)
- Ctrl+Gでエージェントモニターを開き進行状況を確認可能
- ループは最大10回まで(
v[0/3]のように表示、3はデフォルト設定) - 今回の検証では1発でAPPROVED、差し戻しは発生せず